こんにちは、ののくまです。

我が家はバージョンアップすることにしました。

新教材が届いてから、およそ２か月が経過しました。

２歳のクマクマは旧教材が大好きでした。

８か月旧教材を使用後、

悩みに悩んで新教材へのバージョンアップを決めました。

高額な費用を払ってバージョンアップする必要があるのかな…。

新教材を気に入ってくれるのかな…。

旧教材を送って、新教材が届くまでしばらく教材を使えないけど

その後変わらず使ってくれるかな…。

旧教材が大好きだった息子が

２０１９年のバージョンアップで

どんな反応を示したか、

まず書いていきたいと思います。

上記のように、

旧教材が気に入っていて

毎日のように遊んでいました。

バージョンアップで旧教材を送って

リニューアル新教材が届くまでの間、

教材のない期間が生じます。

最初は少し戸惑っていましたが、すぐにその状況に慣れて

無いは無いなりに過ごしていました。

我が家の場合、家にあった『白雪姫』や『不思議の国のアリス』

のDVDなどを見て乗り切りました。

教材が届いた瞬間、クマクマは大喜びしていました。

フルバージョンのバージョンアップですが

下の画像のような段ボールが届きました。

なかなかのボリュームです。

内容が大きく変わるのかな…と心配していたのですが、

基本的には内容は変わっていませんでした。

お馴染みのミッキーやプルート、グーフィーの動画などは

そのまま残されていて安心しました。

以上のことから、

旧教材が気に入ってたお子様が

新教材を気に入ってくれない、ということは少ないかと思います。

むしろ、喜んでくれる場合の方が多いと思います！

そのことを考えると、CAPがかなり進んでいるお子様の場合

教材を変えない方が安心なのかな…という気もします。

もちろん、新しいバージョンも魅力的なのですぐに慣れてくれるとは

思うのですが…。

２０１９年４月のディズニー英語システム(DWE)のリニューアルでは

いったい何が変わったのでしょうか。

他にも細かい部分はところどころ変わっていますが、

主に変わったと感じたのは上記の６点でした。

新しくなったディズニー英語システム。

個人的に最も印象的だったのはトークアロングセットの

バージョンアップでした。

プレイメイトの形以外にも

色々な変化がありました。

プレイメイトが充電できるようになって

格段に使いやすくなりました！

そして、なんといっても

トークアロングカードの裏面の変化です。

以前は表面と同じ絵が裏面に小さく掲載されていましたが、

新教材はフルカラーで大きく、魅力的なイラストに変化しました。

新しいキャラクターも沢山登場します。

こちらの『a hat』

冠詞『a』がついてますよね。

そして裏面は…

プレイメイトは以前よりも

トークアロングカードを

通しやすくなりました。

プレイメイトにトークアロングカードを通す時

少々角度が傾いていても反応してくれるようになりました。

旧バージョンより感度はかなりいいと思います。

ちなみにこちらのカードは

『a basket』の裏面です。

『アナと雪の女王』ですね♪

DVDがすべてブルーレイに

変わりました！

YESを選択すると、本編に入る前の『Wold of English♪』

の入りの映像の部分が省けます。

以前再生した時に、『字幕あり』に設定していたら

その情報が残っていて、『字幕あり』で再生されます。

レッツプレイ、プレイアロングに関しては映像はほぼ一緒です。

ストレートプレイが新しくなりました！

以前のバージョンでは絵はすこし古臭い…なんて

言われることもありましたが

とても新しく美しくなりました！

お話の内容やプログラムは

旧教材とリニューアル新教材とで

ほとんど変わりはないです。

Play Allを選択すると全て再生されます。

Stories、Songs、Clipsの３つの内容で構成されています。

トップメニューのStoriesを選ぶと

下に示す画像が出てきます。

ここで、メインのストーリーを見ることが出来ます。

DWEオリジナルの静止画アニメーションが収録されています。

２０１９年リニューアルバージョンでは

こんな映像が流れるようになりました。

クマクマがジムニークリケットが大好きだったので

映像が変わってがっかりしないか心配していたのですが、

同じ『ピノキオ』の映画にでてくる『フィガロ』がいたので

むしろ喜んでいました。

トップメニュー画面のClipsを選択すると

こんな画面が出てきます。

おなじみのミッキーやドナルドの他に

新しいディズニーキャラクターも沢山出てきますよ。

例えば、『塔の上のラプンツェル』や『アナと雪の女王』、

『スティッチ』や『カーズ』など、

他にも色々なキャラクターが出てきます。

歌のコーナーです。

シングアロングの時にまた説明しますが、

シングアロングと同じ青い鳥のアニメが流れてから

歌が始まります。

ステップ　バイ　ステップ

が変わりました！

最も変わったのは

ミッキーのタッチペンです。

他にも少しずつ変わっています。

新旧、比較しながら見ていきましょう。

ぱっと見はそれほど変わっていないですよね。

特に変わったものだけ比較してみましょう。

並べてみると見た目も大きさも違いますよね。

リニューアルバージョンの方が大きく、

最近のミッキーマウスに近いですよね。

クイズに正解すると音が鳴るのは一緒ですが、

『シャラララーン』と、音がとても華やかになりました。

「正解した～！」という感じがすごくして嬉しいです。

ステップバイステップだけでなく

全ての教材に出てくるミッキーの車が

黄色から赤に変更されています。

絵本が新しくなりました！

２０１９年リニューアルで

全てのミッキーの車が

黄色から赤に変わりました。

そして、何よりも一番変わったのは

ミッキーのライトライトペンで

絵本の読み上げが出来るようになったことです！

旧教材では『G-Talk』という市販のペンを使って

絵本に読み上げ機能を付けている方が

沢山いらっしゃいました。

『DWE内職』ですね。

シングアロングも新しくなりましたよ！

ストレートプレイと同じように

映像や静止画アニメーションの絵が綺麗になりました。

The Fat Lady

は太った女性の歌でした。

The knife Thrower

はナイフを投げる芸をする人の歌でした。

The Plate Spinner

は『皿回しする人』の歌です。

メロディーは

The knife Thrower

のメロディーをベースに

少しアレンジされた感じです。

他にも、少し曲調が変わったりうや、歌詞が変わったりなどの

変化があります。

他には、

曲調の変化で印象的だったのは

「Look at All The People!」

です。

と、こんな具合でところどころ

歌詞や曲調に変化があります。

全体的に、曲により度合いは違いますが

ちょっとしたアレンジは加えられています。

静止画アニメーションの絵が綺麗になりました。

斜めで分かりにくいですが、

絵の雰囲気がだいぶ変わりましたよね。

旧バージョンも味があっていい感じだけどね。

２０１９年リニューアルバージョンの方が

今どきで綺麗な作画になっています。

上写真が新しいシングアロングの絵本です。

ちなみに旧教材は下の写真になります。

他の教材のリニューアルについては

簡単に説明していきます。

DVDからブルーレイに変わり、

コンパクトな絵本が追加されました。

絵本はとてもコンパクトで

数字やおもちゃなどが出てくる

シンプルなものです。

ほとんど文章は載っていません。

プレイアロングのバージョンアップについて考えると…

追加費用を出してまでバージョンアップする必要はないかな～と感じます💦

上記についてはほぼ変わっていないです。

ほんの少し、絵の感じが変わったところもありますが

全く気にならないです。

バージョンアップして

本当に良かったと思っています！

ですが、バージョンアップの費用がもっともっと高額になってくると…

かなり悩むと思います💦

プログラム自体は変わっていないので、効果は大きくは変わらないと思います。ですが、絵が綺麗になるので、親子でより楽しくなると思います。

あくまで個人の感想です。

新教材はやっぱりとても素晴らしいので

交換したらすごく楽しいと思います。

DWEのおかげで、２歳児ですがクマクマは

かなり英語が話せるようになりました。

ほんとに良くできた教材だなと思っています。

こちらの記事をご清覧いただき誠にありがとうございました。

ののくまでした。

よろしかったら引き続き他の記事もお楽しみください。